オリックス岡田監督 新人合同自主トレ視察「見てるとこ、見てるからな」
オリックスの岡田彰布裏DVD監督が10日、ほっともっとフィールド神戸で行われた新人合同自主トレを視察。ルーキー10選手を前に「見てるとこ、見てるからな。2月1日に元気な姿で会おう」と関西弁で猛ゲキを飛ばした。
新人10選手中、7人が社会人出身。さらに韓国から李大浩、西武からミンチェら、新戦力も加わり「チームとして組織的な練習をやっとかなアカン」という指揮官は、新戦力の見極めを行う時間を例年以上に割きたい意向で来月の宮古島キャンプでは、3勤-4勤-8勤の、ハードな日程を組む予定も明かした。
グラウンド10周走ではドラフト3位指名の右腕佐藤がトップ、2位には同1位指名の遊撃手・安達と、社会人出身組のタフぶりが目立ち「やっぱり(社会人出身者は)走り方も知っとるよ」と戦力の充実ぶりも確認、ご満悦の様子だった。(喜瀬雅則)
2012-01-10 20:16
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